最後は、micro:bit基盤へプログラムを書き込む実習です。
ロボカーの電源スイッチはOFFにしておいてください。
左のYoutube動画を参考にしてください。
(基本的な手法については、こちらをクリック)
!! 重要な注意事項 !!
プログラムの転送が一向に進まない場合は、ブラウザとmicro:bit間の連携が上手く行っていない可能性があります。
USBケーブルを挿した後、
① エクスプローラが開き
② 「ダウンロード」ボタンの豚の鼻アイコンが大/小するのが終わるのを待って
転送しましょう。
うまくいかない場合は、
1 USBケーブルを抜き
2 Tiny:bitの基板上の電源スイッチをOFFにし
再度、パソコンと接続します。
それでもダメなら、ブラウザ再起動、PC再起動と進みます。
micro:bitからケーブルだけを抜くには
「micro:bit基盤だけは車体側へ取り残す」
がポイントです。
・ケーブル端を、親指と人差指でつまみ
・二本の指の先端は、micro:bit基盤に押し付けたまま
・指で「C」文字を作るように力を加え
・つまむようにまっすぐ後方に引く
決してコネクタを左右にこじないでください。
コネクタが破損します。
本講座ではmicro:bitを取り外すことは原則有りません。
万一外してしまった場合は
必ずLEDが見える側を上にし
ソケットへ差し込んでください。
裏にして差し込むと、ロボカーの基盤を故障させます。
ーーー この実習は終わりです ーーー