講座で実習する内容


 

自動車事故を無くすため、実際の自動車にはいろいろな安全運転のためのシステムが組み込まれています。

 

実際の車両は、車両周囲に超音波センサーが備え付けられていて何かに当たりそうになると警告を出したり、自動ブレーキが作動します。

 

講座の最後では、本物と同じように超音波センサーを使い、障害物を発見したら自動的にブレーキをかけ停車するプログラムを作ります。

 

 

 

まずは、曲がる際に使用する「ウインカー」

 

赤色、青色・・・など色んな色で点灯させたり

ウインカーのように点滅させることができます。

 

プログラム内部ではヘッドライトと呼んでいますが・・・

 

続いて、走行

 

回転させたり、まっすぐ走らせたり

命令の組み合わせで複雑な走行も可能です。

 

 

 

超音波センサーの実験

 

障害物までの距離を測って

その距離をLEDディスプレイ上にグラフ表示させます。

 

 

 

 

今までの実習を組み合わせて

 

走行中に前方障害物までの距離が20cm以下になったら

緊急停止するプログラムを完成させます。

 

 

自由実験タイム

 

ここまでで得た知識を応用して

自由にプログラムを作って実験を行ってください。

 

学んだことの範囲内で質疑応答致します。